夫の実家で里帰り？
昨日、妻と子供が実家から帰って来ました。ただし、実家と言っても妻ではなく僕の実家です。
出産前に妻が自分の実家に帰って出産する「里帰り出産」や出産後に里帰りするパターンは多いようですが、我が家のように夫の実家に里帰りするパターンは珍しいようです。同僚や知人に話すとびっくりされることが多かったですね。
「出産後、自分の体もボロボロで慣れない赤ちゃんの面倒を見なくてはいけない状態で舅や姑に気を使いながら生活するなんて考えられない！」っていうのが大半の方の意見ではないでしょうか。もっともだと思います。
出産後に僕の実家で生活するというアイデアは、もともと僕の両親から提案されたものでした。
僕は3人兄弟なのですが、3人とも今は結婚して実家を出ています。
もともと実家にいた頃の兄弟3人の部屋が今は全く使っていないことや僕の両親が孫のお世話をしたい、などの理由から提案してくれたようです。
妻も両親の好意を受け入れてくれました。妻の実家は今住んでいる場所から近隣の県にあり、里帰り出産が出来なくもない距離なのですが、自宅と同じ県内にある僕の実家の方が僕が帰りやすいということも考えて承諾してくれたのです。
感謝ですね。
さて、子供との同居生活がいよいよ始まります。不安もありますが楽しみが勝ってる感じですね。頑張ります！
はじめの一歩
皆様、はじめまして。be-kanと申します。
今月上旬に第一子が生まれ、めでたく父親となりました。
無事に生まれてきてくれた子供と頑張って産んでくれた妻に感謝しつつも、
これから責任を持って子育てをしなければならないプレッシャーに不安も感じています。
様々な情報が飛び交う現代社会。パソコンだけでなく、スマホをちょいといじればどんな情報でもすぐに手に入れられる時代ですが、「玉石混交」と言いますか、正しい情報もそうでない情報もごちゃ混ぜになっており、何が正しいのか分かりません。
一方で自分たちの母親や姉妹、親戚や友人などから得られる実体験を元にした生の声もあります。こちらも人によって様々な意見があり、そのまま使いたいような便利な情報もあればちょっと変わっていて、「うちでは遠慮したいな」なんて情報もあったりします。
これらの情報をうまーく活用しながら、自分たちの子育てに役立てて行きたい！
そんな風に思っています。
「イクメン」という言葉を耳にしてから5年ほど経ったでしょうか。だいぶ浸透してきたように思います。
『「イクメン」とは「子育てする男性(メンズ)」の略語。単純に育児中の男性というよりはむしろ「育児休暇を申請する」「育児を趣味と言ってはばからない」など、積極的に子育てを楽しみ、自らも成長する男性を指す。実際には、育児に積極的に参加できていなくても、将来的にそうありたいと願う男性も含まれる。』(知恵蔵2015)
知恵蔵2015では上記のように記載されていました。 「積極的に子育てを楽しみ、自らも成長する」ってのがいいですね。でもこれって、昔から実践されてきたことのようにも思います。
初めのうちは何をやるにも上手くいかなくて、なかなか楽しむ余裕なんてないかもしれません。(既に余裕がない時も多々あります。。。)
色々と試行錯誤しながら子育てを楽しんで行きたいと思います！
そのために自分が経験して学んだこと、人から聞いて役立ったことなどを書いていきたいと思います。
特に、男目線での妊娠・出産・育児の意見を述べて行こうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
